消費生活マイスター養成講座

本協会では、地域の見守りネットワークの構築のために
「消費生活マイスター養成講座」開催事業を展開します。

1.消費者行政推進のキーワードは「地域連携」
2.「消費生活マイスター養成講座」開催事業
3.講座の内容等

1.消費者行政推進のキーワードは「地域連携」

 消費者安全法が平成26年6月に改正され、地方消費者行政の機能は、従来の消費生活に係る問題、
とりわけ消費者被害の救済・予防等からさらに広げ、地域連携を進める「地域の見守りネットワークの構築」へと
新たな展開を求められるようになりました。
 具体的には各自治体に任意ではありますが、「消費者安全確保地域協議会」を設置することが促されています。
この協議会では、下のイメージ図のように、消費生活協力団体、消費生活協力員、教育関係、病院、消防機関、
保健所、警察、高齢者等を見守る関係者(機関)が構成員として活動することになっています。
これからの消費者行政のキーワードは「地域連携」です。

消費者庁「平成26年版消費者白書」より
消費者庁ウェブサイト http://www.caa.go.jp/adjustments/pdf/26hakusho_10.pdf

2.「消費生活マイスター養成講座」開催事業

 これまでにも、消費生活問題に係る見守りをする方々のための講座は、全国各地で各自治体等が実施し、
修了者はサポーターなどの名称で見守り活動をすることが期待されてきました。しかし、多くの方々は、
見守りサポーターとしての活動が十分にできていないように思われます。
その要因として、1回限りの講座受講ではサポーターとして活動するには情報が十分ではないことや、
受講後のフォローアップが不十分だったのではないかなどが考えられます。/
 こうした状況を踏まえて、本協会では、消費者被害の未然防止のために情報交換をするなど、
お互いに連携して地域や職域での安心安全を見守るサポーターを「消費生活マイスター」と名付け、
「消費生活マイスター養成講座」開催事業を今年度から展開することとしました。

3.講座の内容等

 この講座で使用するテキストとして、冊子「あなたも今日から消費生活マイスター」と
「消費生活マイスター手帳」を作成しました。


(テキスト2冊セット500円(税込))

→講座テキスト チラシ(PDF)

「消費生活マイスター」の役割は、
①地域住民のリーダーとして消費生活に関する知識を学び、高齢者や障がい者の見守り活動をする。
②悪質事業者などのターゲットにされていないかなどの「気づき」を通して声かけをする。
③行政等関係機関等へ相談するように「つなぎ」をする。
などで、住んでいる地域の安心安全な消費生活を確保することを目指します。

・講座修了者は、希望により消費生活マイスターとして本協会に登録し、「消費生活マイスター証」が交付されます。
・講座修了者(消費生活マイスター)に対して、フォローアップとして、本協会からメール配信もしくは郵送等による
最新の情報提供を行います。
・本協会では、消費生活マイスターの見守り活動を支援します。

本養成講座は、半日・1日から2日コースなどいろいろな内容のプランを用意しています。
自治体や社会福祉協議会、事業者の方々に本事業内容を理解いただき、活用して頂きたいと考えています。
費用等詳細は、本協会事務局(03-5614-0543)までお問い合わせください。

申込先及び問合せ先

(公社)全国消費生活相談員協会 事務局
〒103-0012東京都中央区日本橋堀留町2-3-5グランドメゾン日本橋堀留101
TEL: 03-5614-0543 (月~金 9:00~17:00)
FAX: 03-5614-0743


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